ナルクルナイサ

成績優秀、スポーツ万能の娘が自傷し、非定型うつ病になり治癒するまで

カテゴリ: カウンセリング ヒーリング

面白いものを見つけました。


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アクセスバーズとは

 

脳内にある不要なデーターの断捨離や

デトックスができるセッションです。

 頭部にある32のエナジーポイント(バー)を軽く触ることにより、

今まで(無意識に)ず~っと大事にもっていた思考のパターンなどのもう今は不要な感情、思考、観念などがクリアリングされていく、アクセス・コンシャスネスの創始者、ギャリー・ダグラスが1990年にチャネリングで得られた脳デトックスの方法です。

 

頭部にあるバーを軽くタッチすることで、頭の中(脳)や身体に留まっている

古いエナジーを解き放すことができ、それにより容易に人生に大きな変化をもたらすことが可能な、とてもパワフルなセッションです。

 

バー(頭のポイント)を触っていくことは、コンピューターの消去ボタンを押していくような感じに似ています。

 

 

「不要なモノが消えていくとどうなるの?」  

 

例えば部屋の不要なモノを手放すことで、ゆったりとしたスペースがうまれますよね。

そうすると本当に今必要なものが入ってきますので、色々なことがスムーズにうまくいきます。

 

不要な物が沢山ある散らかった部屋にお花を買ってきて癒されようとしても難しいです。

またとても便利で素敵なモノを部屋に置こうと思っても置く場所がない・・・。


そんなときはまずお部屋の不要なモノを捨てて、それを置くスペースを用意することが先決。

 

 

「何が不要なの?捨てる物がわからない、中々手放すことができない!」

 

アクセスバースセッションは、色々考えなくても、何を捨てたいかわからなくても大丈夫。

ただ必要なポイントを触ってもらってリラックスしているだけ。

 

脳には自分のものではない感情やもう今は必要のない情報などなど、たくさんのものを溜め込んでいます。

これらはまれにこれらが身体にも影響し、病気や症状、ウツなど様々な状態として表面化してくることもあるのです。

 

 

「こんな方に」

 

・ストレスを解消したい

・頭の中の次々沸き起こる考え事やおしゃべりを止めたい

・もっと気楽に、楽しく生きたい

・脳の疲労を感じている

・トラウマ、不要な思い出、前世やそのもっと前からの記憶や思い込みを消したい

・自分と人をすぐ比べてしまう。

・自己評価が低く、自分にダメだしばかりしている。

 などなど・・・・

 

セッション後は

 

頭がスッキリした感じがする。

よく寝れるようになった。

気分が楽になった。

人のことが気にならなくなった。

自分や人をジャッジしなくなった。

いいアイディアが浮かぶようになった。

本当に自分が好きなもの、嫌いなものがはっきりしてきた。

などなど

 

どんな感じになるのかはひとそれぞれ。

 

そして毎回違います。

 

何も感じなくても大丈夫!

一度バーズをランさせるとその後も継続的にエナジーリリースされていきます。

 

バーズのセッションを繰り返すだび、その効果は大きくなっていきます。

セッション後、3~4週間その効果を感じている場合が多いようですね。

 

セッションはリラックスしやすいよう横になって行いますが、

椅子に座ったり、おしゃべりしたり、テレビを見たりしながらでも受けることができます。

 

本来のあなたになる為に、自分ではどうにも片付けられなくなってしまったお部屋の片づけ(クリアリング)を全て自分でやろうとせずに、どんどん人にヘルプを出してください!

 

基本はもちろん自分でやるのですが、もう、ぐっちゃぐちゃになってしまったお部屋(脳)をひとりでキレイにするのは至難の業!


とっかかりとして脳のお掃除屋さんに依頼して、いらないものを捨ててもらうって手もあるんですよ。

 

全部自分でやろうとしなくていいんです。

 

ラクして(笑)クリアリングされてもいいんです!

 

さっさと不要なものは消して、楽になって、素敵な未来を手に入れましょう!


〜抜粋終わり

 

他人にやってもらうマインドフルネス?みたいな感じですね。

娘のスクールカウンセラーから連絡がきました。もちろんカウンセリングの内容は言いませんが
先週3回のカウンセリングをサヤは受けたそうです。(サヤからは3回も行ったとは聞いてなかった)


電話がきません。電話を取りません。メールもなかなか既読にならず。


心を閉ざしてるのか

親離れの時期なのかな・・・・・・・

構って欲しいのか 放っておいて欲しいのか
その匙加減がとても 難しく分からなくて戸惑います。

「サヤは治療に非常に協力的で、少しずつwell-beingが改善されてきてます。
そしていろんなセラピーの中で 彼女はホースセラピーを選びました。来週から早速セラピーに通い、カウンセリングも続けます。」

という内容でした。

馬セラピー。聞きなれなかったので調べました。

もともと乗馬はやるし、元来の動物好きなのでサヤにはよいかもしれません。



私は とにかく少しずつでも何かしたいと思って また本を読み漁っている。

ホースセラピーは他にも、自律神経失調症や不眠症、うつ病などの精神疾患にも、有益であることが知られています。



うつ病は、悪いことばかりに目が行くのが特徴で、家族に対してもいつも悲観的な態度で接するので、いつしかウトまれる存在となってしまい、孤立する場合もあります。

また、うつ病にもいろいろ種類があって、気力や意欲がなくなる、自分の感情等を抑制(コントロール)できない、突発的に起こる不安に対して感情が高ぶるなど、どの程度病気の重度が進行しているのかということになります。


何か落ち込むことは日常にあろうかと思いますが、通常は、自己作用(防衛)で何とかおさまるものですが、例えば、感情が抑えられない、自分自身を責めてしまい逃げ出したくなる、眠れない、食事バランスが急激に変化(過食・拒食)するなど、人によっては、どの部分から始まるかは様々なようで、それによって更に悲観的な気持ちになってしまい、自分には価値が無いと感じ、自分を責め続けるという、一連鎖的に悪い方向につながるのが一般的なようです。

ですから、どのような症状だったらとは一概には言えませんが、モヤモヤする抑えきれない気持ちの不安定さは何か体の異常を訴えているものだと思います。



病院は、精神科で、通常初診はカウンセラーによる診断を受け、その結果と医師との面談でどういう状態なのか診断を受けることになります。
医師の診断で、投薬による治療が必要な場合は、医師と相談しながら最初の薬を処方しますが、果たして、この薬が本人に合うものかどうかはすぐにはわかりません。

しばらく経過を見ながら、合うのであればそのままですし、合わなければいろいろなパターンの薬を調合することになります。その過程でも、心や体にも何らかの影響が出てくるわけです。



ホースセラピーの中に精神を癒す力「ホースヒーリング」という分野があります。

ヒーリング効果として、「生理的効果」「心理的効果」「社会的効果」の3つの効果に分類されます。



生理的効果は、体内において生理学的な変化(ホルモンや脳内の伝達物質、神経系の変化)が生じることによるプラスの効果です。

例えば、馬と接する人の脳内では「ドーパミン」という脳内伝達物質の分泌が増えるといわれています。

このドーパミンは「ワクワク感」「高揚感」「達成感」「楽しい」という感情の源ですので、セラピーを受けている人の中では「馬とふれあっていると楽しい!」という体感として経験されます。

また、馬と接しているときの人間の体内では「副交感神経」が優位になっていると言われています。

「副交感神経」は「交感神経」と対になって、「自律神経」とも呼ばれますが、末梢神経の拡張、血圧の低下、心拍数の抑制など、いわゆる「リラックス」した状態を作り出す神経です。

馬と接して「落ち着く」、「癒される」という感じを多くの人は体験しますが、このとき体内で副交感神経が活発になっていると考えられます。

このように、「人ではなく馬に話しかけること」には血圧を下げ、ストレスを軽減する効果があることが実証されています。

心理的効果は、馬との接触によって人の内面や行動がプラスの恩恵を受けることです。
例えば、一度、馬とふれあって楽しい経験をすると「馬の背中は温かかったなぁ~」、「また馬に会いたいなぁ~」、「今頃何しているかな~」というように、頭の中で馬とのセッション風景を思い返すだけで、そのときに経験した「楽しい!」という感情が再現されるようになります。

馬とふれあった記憶の想起により、日常生活の中で「楽しい!」という感情が増えると、単純に「抑うつ症状の改善」になりますし、ホリスティック(全体的・全身的)な観点で見ると、免疫力の向上にもつながることとなります。

また、「馬ともう一度ふれあいたいから外に出よう!」、「馬の大好きなニンジンを買いに行こう!」、「馬とお散歩したいからリハビリがんばろう!」といった思考に結びつけば、患者を回復に向かわせる動機付けとして機能しているといえます。


社会的効果は、馬とのふれあいにより、人と人との交流が円滑になる効果をいいます。
たとえば、人とほとんど口を利くことのなかった非社交的な方が、ホースセラピーの一環としてふれあった馬の話題を通じて、会話するようになるとか、お世話の仕方などの馬との関わり方で社交性が身につくというものです。



情緒水準が高いとされている哺乳類と交流することで、人間はストレスを軽減させたり、自信を持てるようになると考えられており、馬とのコミュニケーションを肌で感じ、お互いの共通言語が無いのにも関わらず、言葉に頼らない心の交流ができ、自分が動物にとって頼られる存在になることで、自尊心が産まれ生きている喜びを感じるようになります。
 



What Conditions/Disorders Does Equine Therapy Treat?

馬の治療はどのような状態/障害を治療しますか?


Equine therapy has been successfully integrated into treatment programs for adults and teens who are being treated for substance abuse, addiction, behavior disorders, mood disorders, eating disorders, learning differences, ADD/ADHD, autism, Asperger's, grief/loss, trauma, sex addiction, compulsive gambling, bipolar, depression and related conditions.
馬の治療は、薬物乱用、中毒、行動障害、気分障害、摂食障害、学習の違い、ADD / ADHD、自閉症、アスペルガー病、悲しみ/喪失、トラウマ、性別の治療を受けている成人および10代の治療プログラムへの統合に成功しました。中毒、強迫ギャンブル、双極性、うつ病および関連する条件。




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